S様邸入母屋の家リノベーション完成間近です
「木杭(きくい)打ち込み木造応急仮設住宅」建設訓練
先日、木杭打ち込み木造応急仮設住宅建設の訓練が開催されました。
応急仮設住宅は、自然災害時(洪水や地震時)に被災された方が、自宅の復旧までの間住まう住宅です。
今回、基礎部分が木杭打ち込みという特殊な工法でしたが
仮設住宅を建設する場所によっては、重機やコンクリートミキサー車が入れない場合があり
全て人力で対応できる訓練を行いました。
訓練には、当社も所属する(一社)全国木造建設事業協会徳島支部が主催し
(一社)JBN・全国工務店協会会員工務店5社、全建総連(フレッセ・徳島建労)に所属する大工さん20名
阿南高専の学生25名が参加しました。
前日に、位置出しとやり方等を行い、当日は、朝から杭打ちを行い、夕方までに無事建ち上がりました。
当日の様子です。
小松島市U様邸リノベ完成
1977年、先代が若い時に建築させて頂いたU様邸
ご家族様からリノベのご依頼を頂き
内外装共改修させて頂きました。
U様、2代に渡りご依頼頂き本当にありがとうございました。
外壁は、徳島すぎに張り替えました。
みかん畑の家
勝浦郡勝浦町で、「みかん畑の家」が完成しました。
広大なみかん畑の一部を宅地に転用することから住まいづくりが始まりました。
建物をみかんの木に囲まれるように配置
畑に溶け込むように、モスグリーン色のガルバリウムと徳島杉の板を外装に使用
断熱材にセルロースファイバーを使うことで、建物が人の皮膚のように呼吸する
透湿型木の家の完成です。
鳴門高島で海と暮らす家
鳴門高島で海と暮らす、T様邸木の家が完成しました。
T様、この度は新築工事に際し弊社にご用命を頂き誠にありがとうございました。