伝統と現代が融合した和風住宅ができるまで
塗り壁の下地1層目 2007年4月10日
ラス網の上に、1層目のモルタルを塗っています。
モルタルはセメントと砂と水で作ります。
砂は、手前の粗い砂と奥の細い砂を混合していますが、これは左官の松っちゃんの案で、よりよい下地作りを考えながら施工しています。
練れたモルタルをそれぞれの左官屋さんが壁に塗りつけています。
これが1層目のモルタルになり、乾き具合を見ながら2層目のモルタルを塗っていきます。
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和室の材料を選んできました 2007年3月31日
本格和室のあるAさんの家。
やっぱり材料にもこだわりたくて、施主さんといっしょに「銘木タカハシ」へ行ってきました。社長の高橋さんはこの道40年のベテラン。和室を語らしたら右に出るものはいないと言っても過言ではありません。
「杉の天然木絞り丸太 京都産」。
良く似た柱が何十本も並んでいて、「どれがいい?」って聞かれても僕では正直分かりませんでした。でもそこはプロの高橋さん、奥の方から「これで行きましょか!」って写真の柱を出してくれました。施主さんも納得の素晴らしい床柱です。
床柱の他には、落とし掛け、床かまち、床天井板、和室天井板、書院欄間なんかを決めてきました。
余談ですが、、、
帰り際、高橋さんが「ちょっと見てみるで」って言うので着いていくと、そこには一枚板のケヤキが、、、。
近所の方から注文を受けているようなのですが、なななんと、2,000,000円だそうです。この板に家訓を彫刻するみたいです。
価値観が分からない???
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外装のラス網が張れました 2007年3月29日
外装の仕上げは珪藻土の掻き落としになるので、下地にモルタルを塗るのですが、そのモルタルがしっかりと塗れる様に、写真のような網状の下地材(アングルラス)を張りつけます。
全面モルタル下地となり、全面珪藻土塗りとなるので、家の外周部全部にアングルラスを張りました。
アップで見ると、力強い骨組みの状態がよく分かります。
ラス網の中でも最高級品の部類に入ります。
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銅板の水切り材を取り付けました 2007年3月16日
ヒバ材で造った石長押の上部に、銅板の水切り材を取り付けました。
和風住宅は木のあらわしが多くなるので、金属(胴やステンレス)で保護する部分がたくさんあります。
ダクトやスリーブ周りの防水処理も終わりました。
次は、モルタルの下地材として金属の網(アングルラス)を張っていきます。
現場に入ったアングルラスです。
今日はアングルラスを張る前に、サッシ周りや銅板部分にキズがつかないように養生をしています。
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石長押(いしなげし) 2007年2月27日
壁の最下部の部分に化粧材(石長押)を取り付けています。
和風住宅ならではの風格がより増してきます。
近頃、かんなくずなんか見る機会ってなくなりました。悲しいですね。
そりゃ建築材料に無垢材を使わない限りかんなくずなんて出ませんよね。
削りたての木ってホントにいい匂いがするんですよ。
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