イベント情報
大工さんの切組作業を見てもらおう!見学会開催!! 2006年3月24日
「なぜそんなことするの?」
と思われる方に、住宅業界の現状を報告しておきます。
私たちの住宅業界は、大手ハウスメーカーさん、ローコスト住宅グループさん、そして私共のような地場の工務店、と大きく分けて3タイプとなります。
現在その3タイプのほとんどの会社が、「合理化合理化」と言って何事も機械任せにしたり、内装材に塩ビ等のプラスチック製品を使ったりして、「木造住宅」と謳いながら、プレカットした木材を現場で組み立て、部材にプラスチック製品を取り付けている家がほとんどなのです。本物の木と言えるのは構造材(柱や梁)だけなのです。
日本の住宅はいつのまにかそんなふうになってしまい、大工さんの技術力が落ち、増して元請会社が大工さんの手間代を値切ったりするから、大工さんは丁寧な仕事よりスピードを優先させてしまう悪循環に陥ってしまったのです。
そんな現状を皆さんはどう思われますか?
大工さんの基本の仕事って言えば、
○墨付け
○カンナ掛け
○ノミ使い
だと思います。しかし今の若い大工さん(本当は大工さんとは呼べないかも)、こんな基本の作業ができる人が非常に少なくなっています。
弊社は現在8名の専属大工がいます。その中でも20代や30代の若い大工がテキパキと切組作業をしている姿を是非見ていただきたく見学会(4月17日〜4月30日)を開催することになりました。
「そんな見学会見ても面白くなさそう」って思う人がほとんどかも知れません。
でも将来のために、製材された木が、大工さんの手によってどんな加工がされて、1軒の木の家になっていくか。
見たいと思いませんか?
弊社で一番若手の大工(22歳)が切組作業をしているところです。
彼は国交省大工育成塾の塾生で高校卒業後、電気会社に就職していましたが、どうしても大工になりたい夢があって弊社と縁がありいっしょに仕事をしています。
勉強熱心で覚えも早く、このまま育つと10年後には立派な棟梁になるだろう。と期待している心技体揃った好青年。
大工さんの切組作業を見てもらおう!見学会!!
是非見てみたい!という方はご連絡下さい。
今なら6寸(18㎝)角柱の家の切組作業が見れます。
10.5cmや12cmどころじゃない。超骨太の100年持たせる構造体です。
時 4月17日(月)〜4月29日(土)
見学ご希望の方は、見学希望日時をご連絡下さい。
随時受付、ご案内いたします。
場所 徳島市上八万町(弊社作業場)
見学の申し込みは
こちらからどうぞ
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