フローリングをカバー工法で改修
既存のフローリングを剥がさずに、上から(カバー工法で)新しいフローリングを施工しました。
カバー工法のメリットは、既存フローリングを剥がす手間がいらないのと処分費がかからないので
コスト削減につながります。
しかし、巾木や枠類、上り框等も既存のままなので、大工さんの高度な技術が必要になります。
いわゆる、既存の部材に対しきれいに付けないとなりません。
この度のリフォームでも大工さんが良い仕事をしてくれましたので
お施主様に大変喜んで頂きました。
既存の状況
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改修後の状況
既存のフローリングの上からナラの無垢材を張りました。
上がり框もカバー工法で納めています。
材料は桧です。
枠や巾木の取り合いもきれいに付いています。