『住宅省エネリノベーション促進事業費補助金』制度が始まりました

この補助金制度の事業趣旨は下記の通りです。(資料より抜粋)

『本事業は、住宅の省エネ化を図るリノベーションを促進するために、既築住宅の所有者等による高性能な断熱材や窓等を用いた断熱改修を支援すると共に、戸建住宅においては、この断熱改修と同時に行う高性能な家庭用設備(高効率給湯器等)の導入・改修支援もおこなうものである。』

となっています。

お住まいのリフォームやリノベーションをご検討中の方にとって、とても条件の良い補助金です。

詳しくは一般社団法人環境共創イニシアチブ

現在住まいづくりにおいて、省エネ化や一次エネルギー消費量の削減が求められていますが

これらは、将来の電気代急騰に備えての対策と言われています。

弊社の家づくりの方針も、もちろん省エネ化や一次エネルギー消費量削減に向けた設計施工を行っていますが、単なる太陽光発電に頼らないゼロエネルギー住宅を目指しています。

要はメカメカ(機械仕掛け)仕様ではなく、パッシブデザイン(太陽光や太陽熱や通風の建築設計での制御)や高性能な断熱材、窓、空調設備を使うことによる、省エネルギー住宅(低燃費の住宅)を目指します。

また4月からBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)という制度が始まりました。

※BELS(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)

家の省エネ度を星の数(★~★★★★★)で現す制度です。

今は任意制度ですが、近い将来諸外国と同じように義務化になることと思われます。

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性能表示の「防犯」って?

平成18年4月より、住宅性能表示制度の項目に「防犯」が加わりました。
「防犯」が加わり、全部で10項目の性能を表示する事になります。

「防犯」といっても幅が広いのですが、住宅性能表示制度では「開口部(窓)からの侵入防止対策」を評価することになります。

Q、どんな窓が対象になるか?(一般的に)

■人体が通過できる大きさの窓。
四角窓の場合(長辺40㎝以上短辺25㎝以上)
楕円窓の場合(長辺40㎝以上短辺30㎝以上)
円窓の場合 (直径35㎝以上)
■地面から窓の下までの高さが2m以下の窓
■ベランダの床から窓の下までの高さが2m以下かつ、水平距離で90㎝以下の窓。

Q、防犯建物部品(CP表示品)とは?

■侵入を防止する性能を有する建物部品のことを「CP表示品」とも呼びます。

Q、開口部の侵入防止対策とは?

■戸及び錠による対策(防犯建物部品でデッドボルト鎌式錠を使用したり、錠を2以上装着する)
■サッシ及びガラスによる対策(クレセントと補助錠のついたサッシを使用したり、ガラスにフィルムを張る)
■雨戸等による対策(防犯建物部品の、雨戸、面格子、シャッター等を用いる)

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Oさんの家 完了検査

Oさんの家 完了検査が2つあった。

午前10時30分〜10時45分  建築基準法の完了検査(㈱徳島建築住宅センター)

午後1時〜2時         建設性能評価の完了検査(JIO)


同じ完了検査でも検査にかける時間がこれだけ違うのだ。

建築基準法だけなら確かにチェックする部分も少ないけど、住宅性能表示制度を活用した家は、完了検査時だけで数十箇所チェックする。

感知器煙(熱)感知器。

住宅性能表示制度では「火災時の安全」項目の中に含まれていて、等級2以上になると取り付けが必要になる。

今年6月からは消防法の改正で、全ての住宅に必要になる。

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Hさんの家 性能表示竣工時検査

「住宅性能表示制度」を活用した新築住宅。
性能評価員による竣工時検査は、建物が完成した時点で下記の項目を検査します。

●感知警報機(煙感知器及び熱感知器)が付いているかどうか。
●開口部(アルミサッシ)の耐火性能
●外壁・軒裏の構造
●浴室・脱衣室の防水処理状況
●小屋裏の換気設備
●排水管の施工状況
●開口部(アルミサッシ)の断熱・気密性能
●ひさし・軒の状況
●特定建材の使用状況
●居室の換気対策状況
●トイレ・浴室の換気対策状況
●開口部(アルミサッシ)の形状及び大きさ
●玄関出入り口の段差
●玄関上がりかまちの段差
●浴室出入り口の段差
●バルコニー出入り口の段差
●居室の部分の床とその他の床の段差
●階段の蹴上げ及び踏み面寸法
●階段の蹴込み寸法
●階段の滑り止めの有無
●階段の手摺
●トイレの手摺
●浴室の手摺
●玄関の手摺又は手摺下地
●脱衣室の手摺又は手摺下地
●バルコニーの手摺
●2階の窓手摺
●通路の幅
●玄関出入り口の幅
●浴室出入り口の幅
●特定寝室の広さ
●トイレの広さ
●浴室の広さ
Hさんの家完了検査性能評価員が階段の寸法を検査している所。

「瑕疵保証」の竣工時検査なら約15分 「性能表示」の竣工時検査は約2時間
住宅性能表示制度を活用すると、検査部分が多いので長時間かかります。
大切な住まいづくり、あなたならどちらを選びますか?

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建築基準法って何?

我々建築業界には「建築基準法」という法律があり、その法律に基づいて仕事をしております。

その建築基準法の第一条は下記の通りです。

第一条  この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。

これを見てお解かりのように、建築基準法は「最低の基準」なのです。
私共が活用を勧めている「住宅性能表示制度」には、各項目にそれぞれ「等級」があり、「等級1」が最も低く「建築基準法」レベルの家となります。

「等級」のランクはお客様と話し合いながら決めていくのですが、耐震性、耐久性、省エネルギーの程度、バリアフリーの程度等、一定のルールに基づき数値で表すので「自分の家の性能」が一目で解ります。

構造について解りやすいサイトがあります。こちらからどうぞ

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